もったいないので活用法を考える

新PC、とりあえず耐久ベンチは通過。Prime95の24時間とか、いろいろゲーム起動して放置とか。
結論としてはEPU停止&メモリ1.65Vで安定であるが、なんとも微妙な感じである。
アイドル消費電力もHDD1台&電源が古いNeo-HE 550での計測ではあるものの39~40Wであり、現在のCore i7 2600&Radeon HD7750の35Wと比べて高くなると言う。
まあ消費電力に関しては現在のが優秀すぎるのだが。おかげでファン絞りまくってほぼ無音快適。

このままサブと取り替えるか、もう一台生える覚悟でマザーorメモリ取り替えてみるか。
がんばって当初の予定通りメインの置き換えとしたいところではあるが…
もう少し頑張ってみるか。

結論としてゴミ

一応テストということで、メモリ電圧を上げてみることにした。
しかしこのマザー(A88XM-A)はどうやら1.5V基準に0.15V単位でしか上げ下げできないようだ。つまり1.5Vの上は1.65V。下は1.35V。これはひどい。
仕方ないので1.65Vでタイミングも手動で設定してやり、Windows7のインストールを試すが、初回起動時のビデオパフォーマンス測定で固まる。
念には念を入れて、さらにEPUを無効にしてみて再度インストール。今度は何事もなくインストール成功。今はアップデート中だが、windows エクスペリエンス インデックスも通ったし、たぶん大丈夫っぽい。
なんつーか、やっぱりヒドイねこれは。
やっぱりメモリ電圧とEPUっぽいが、結論としてゴミ。

こっそりとサーバ再構築

こっそりとサーバ再構築。
ローカルからNASにバックアップしていたのだが、vSphere Clientでコピーすると、Thinで作ったHDDイメージがThick Eager Zeroに変換されるという盲点により、数ギガだったファイルが数十ギガにふくれあがり、実質的にバックアップできなくなってしまった。
そのため、HDDサイズをサイジングし直すと共に、ついでだからキレイにゼロから再構築。
定期的に再構築していると、やっぱり色々思い出すことがあって良いね。個人サーバならでは。