最近いろいろPC画面を録画しているが、やっぱりゲーム動画は60fpsと30fpsでは全然見易さが違うと実感。
試しにhellsinker.を30fpsで録画してみたら、カクカクで話にならなかった。特に大量の敵が高速で突っ込んでくるところとか、敵がワープしてるような感じだ。実際のプレイ時の体感とは程遠い。
画面が高速に切り替わったりしないゲームや、切り替わってもプレイ感に直結しないものならばいいのだが、シューティングやアクション、その他タイミングや画面のオブジェクトの動きが命のゲームは、fpsを落とすと一気に質が落ちる。
60fps録画の最大のネックがCPU性能なのだが、とりあえずAthlon2 X4 630ならばコーデック次第で可能らしい。HELLSINKER.の場合はhuffyuv-mtくらい軽ければ可能だった。UtVideoでは微妙に足りなかったので、もっと重いタイトルでは性能不足かもしれない。Phenom X6にすればかなり余裕になるんだろうなあ。
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Prodigy192先生復活
いろいろとPC画面を録音しようと企んでいるのだが、色々難しい。
録画ソフトはDisplay2Avi、コーデックはUtVideo、録画対象はとりあえずHELLSINKER.で。
オンボのRealtekサウンドだと録画で処理落ちするけど、サウンドカードのProdigy192を使うと処理落ちしない。なぜだ。
結局のところ、このカード、カード内での音の出し入れ加工は優秀なのだろう。DirectWireとかできるくらいだし、意外とドライバは優秀なのかも。
まだまだProdigy192先生を捨てられないというのか。まあASIOとか使えるし、音も良いし、使い慣れてて便利で当分はこれで良いんだけど。
しかし、やっぱりオンボは当てにならん。NICしかりRAIDしかり。一般ユーザーとしてライトに使う分には十二分なんだろうけど、ハードに使ったり、あるいはサーバ用途やクリエイター用途では話にならない。
まあそういう人のための外付けパーツ、自作の醍醐味ですが。
AMDの次世代CPUとか
AMDの次世代CPUってどうなのよ?buldozerとか。
socket AM3でまともに動くなら、今PhenomX6でそろえておいて、来年CPUだけ変えるのもありなんだが。
いまいち信用できる情報が少ないから何ともいえないのよね。見切り発車は楽しいけど怖い。
ATI Catalyst Display Driver 10.6
ATI Catalyst Display Driver を10.6に上げてみた。
以前のバージョンで起こったバグが解消されていた。うれしい。
ただ、CCCを入れるとブルースクリーン→ブラックスクリーンになってフリーズしたり、時にはファンが爆音上げて止まらなくなったりするのが大問題。
インストール失敗したのかなあ?いろいろ試し中。
HDD瀕死
なんか異様に遅いと思ったら、HDDが死んでいた。
フォーマットしようとしても、できるときとできないときがある。そして書き込みはよく失敗してエラー出しまくる。だめだこりゃ。
ソフト的な問題かと思ったが、他のマシンに他のケーブルでつないでも問題が出たので、HDDに間違いない。
WD20EADSなのだが、既に店の保証は切れている。
もはやこれまで、なんてことはない。この日のために、RMAというものがあるのだ。わざわざシネックス販売モノを狙って、白箱入りのを買っておいたのだ。わかる人にはわかるマニアックな話。
実際にRMAやるのは初めてなので、少し不安だが、まあなんとかなるだろう。
さらばサウンドカード
今日、メインPCから一つのパーツが役目を終え引退した。
ずっと使っていたサウンドカードの「Prodigy 192 (SP)」である。
今はもうオンボードのRealtekで十分になってしまい、不要となったのでついに取り外したのだ。
外部にDAC&アンプ導入してからは完全にデジタル出力のみとなり、オンボードでも十分に。今のマザボは光+同軸+ラインアウトの同時出力が可能なのが大きい。もう外部から録音する必要もなくなったので、外付けカードは完全に不要になった。MIDIもVSC入れてるので外部装置を使うことはない。便利なものだ。
だが、買った当時はまだサウンドカードは必要だったし、このカードにはずいぶんとお世話になった。音の入出力機能の豊富さや音の良さでは非常に満足できるものだった。サウンドカードのくせに付属の拡張カードつけると2スロット占有していたせいで、マザボ選びや配置に苦労したり。せっかくMIDI付いてるのでSC88に出力して遊んでみたり、SC88からラインイン録音しても結局VSCの方が対応音源多くて意味なかったり。PS2から光デジタルでつないでゲームのサウンドモードで録音してみたり。無意味にPC内でループバック録音で遊んでみたり。無駄にfoobar2000で出力をアップサンプリングしてみたり。いろいろあったが、今となっては良い思い出である。
しばらくオンボで過ごしてみて、問題ないなら、中古に売ってしまうことにしよう。今までお疲れ様でした。
Windows7買ってきた
Windows7買ってきました。DSPで64ビットProfessional。
メモリもUMAXの2G*2買ってきて、既存の2G*2と併せて2G*4=8Gの完成である。イェイ。
ついでにソフマップで安売りしてたCPUクーラーのMegaShadowを購入。5980円-ポイント15%。ツクモでMegahalemsが4980円だったけど、値段差考えると絶対にShadowを買うだろう。
せっかくなのでレビュー。MegaShadowは取り付けが簡単で良いね。バックプレート式なのも好印象。ドライバいらずで、一度バックプレートをつけてしまえば、あとはマザーを取り外す必要はないし、ブッシュピンで頑張って押し込む必要もない。重さで自然に外れる不安も皆無。12cmで1100rpmなファンでサンドイッチしてみたが、比較的静かで冷え冷え。取り付け方向でメモリに干渉するか不安だったけど、大丈夫だった。他にも細かいところでいろいろと考えられた良い作りをしている。評判通り、総合的に非常に優秀なCPUクーラーである。
Vistaスルーした人間なのでいまいち勝手がわからない。初めてのWin7、初めてのデュアルブートなのでいろいろ緊張するぜ。
まずはインストールからいろいろ勉強中。今まさにインストール作業中。なんかSXGA対応で綺麗だ。
Windows7ってどうよ
そろそろWindows7に手を出してみようかと思う。
とはいっても全面移行などすることはなく、XPメインで、お試しとか遊びに7。
我が家には普段使うマシンが物理的に2台(メインとサブ)あるわけだが、今のサブ機をXPと7のデュアルブートにして、メイン機は手を入れないでXPそのままにする予定。
もし7が良い物ならば、メインをそのまま7に上げるかもしれない。
サーバ機とサーババックアップ機が別に1台ずつあるが、そちらはいじくる必要は無いだろう。VMWareメインだし。
TrueImageを持て余す
俺はけっこう昔からTrueImageでバックアップをしている人間である。
以前はシステムごと戻したい場面が多く、散々お世話になったのだが、最近システムをSSDにしてからというもの、どうにもSSDをこの手のイメージバックアップソフトで戻すのが不安で、止めてしまった。RAIDとかしてるとさらに不安である。直戻すのは無理で、BartPEからじゃないとダメだろうが、そもそも不安で試してもいない。戻しテストをしていないバックアップなんぞ信頼性半減である。
TrueImageにはたくさん機能が付いているはずなのだが、ほとんど使ってない。正直持て余している。もったいない。
どうしたものか。何か有効活用する方法は無いものか。
インテルの次世代プラットフォームは現行世代と全く互換性が無いらしい
Sandy BridgeはSocket H2で2011年第1四半期に登場 by PC Watch
インテルの次世代プラットフォームは現行世代と全く互換性が無いらしい。つまりCPUとマザーを新規に買わねばならんと。
ただでさえインテル系はCPUマザー共に高いのに、来年で終了するプラットフォームに今年買い換える奴はいないのではないか。新調する必要があるならまだしも、なんとなくアップグレード目的の自作erでは買う奴はいまい。
メインはAMDでアッパーミドルに揃え、サブは[email protected]で頑張っていた俺が大正解という事ですね。
実は先週あたりから、今週末i5でWindows7特攻しようとしていたので、危なかったかも。