アマノジャク、やっぱり楽しいけど、確かにちょっと荒削りな面も目立つ。
自分なんかには、そもそも最初からノーアイテム前提で、どこまでアイテム使用で妥協するか、あきらめるか、みたいなゲームに思えてしまう。
まあとりあえず最後まで見たかったので、ノーアイテムにはあまり拘らずに攻略。
気がつけば最終日まで行って、ごく自然にノーアイテムもかなり埋まってきた。
結局のところ、不可能弾幕とかいっても、プレイしてみるとノーアイテムでクリアできるだけの「穴」を残しているのがすぐわかってしまうので、なんとかしてノーアイテムクリアしたいと努力してしまう。そしてそれが楽しい。(もちろん達成できるかは別問題)
妹紅とか妖夢とか萃香とか、見た瞬間から穴も何もなくノーアイテム前提ガチ勝負でしょって言う。
逆にノーアイテムを初見で放棄するような無理ゲー弾幕は、だいたいデコイか花火で楽勝化するのもちょっと残念。某スレだと最後は地蔵ゲーだとか。最適なアイテムを模索するまでもない。
デコイでのバランス崩壊ぶりはもはやネタレベルで楽しい。魔理沙とか文とか咲夜とか霊夢とか。
まとめると、なんというか難易度の偏りが酷い。
ノーアイテムに拘らなければ、オールクリアは過去作品hardレベル未満じゃないかなあ。つまり文あたりと比べると相当簡単。
ノーアイテムだと、一部がcave洗濯機レベル。マジで勘弁してください。
とりあえずオールクリアを目指すとして、あとはどこまでノーアイテムを進めるべきか。
終盤のいくつかが酷い無理ゲーだし、ナイトメアのクリア動画見ても、予想通りTASってるとしか思えない無理っぷり。俺がやると何ヶ月、いや、何年かかるんだろうか。気力が持たない。