自宅サーバのVMのバックアップ検討メモ
専用のジョブ管理ソフトなんか使わなくても、貧弱なWindowsバッチで全て可能なはず。
なんとかスクリプトとか勉強する気なし。
会社でやってきたことをいろいろ取り入れてみるとこうなる。
基本的に全部Windowsタスク+バッチで制御
1. 深夜とかに、VMホスト側からVM停止(停止までの時間を考えサスペンドで)。
2. VMが止まったら(2~3分後くらい?)、VMフォルダを丸ごと別フォルダにコピー。
3. コピー完了後、VM起動。
4. コピーしたVMを7z圧縮。ここから先はサーバに影響が無いので急ぐ必要は無い。コピー開始から何時間あけても良い。時間的に無理そうなら無しでもいいかも。
5. 7z圧縮が終わるくらい十分時間が経った後で、VM.7zを世代管理フォルダに移動(vmbackup_yyyymmddフォルダを作って移動)
6. 世代が古くなったら削除(どうしようか?)
7. バックアップサーバからネットワーク経由で、世代管理フォルダをそのままミラーリング吸い上げ。同じものはスキップさせると早い。
世代管理は、yyyymmddフォルダではなく、vmbackup1→vmbackup2→vmbackup3と移動(フォルダリネームでも可)させて、vmbackup7は削除、みたいにすれば古い世代の削除は簡単。
ただし最後のミラーリング吸い上げのところで全部がバックアップ対象になるので時間がかかる。
→バックアップサーバ側でも同じように世代管理ローテーションを組めばいけるか?処理は増えるがかなり合理的か。
バックアップ頻度は週1~2が妥当な線か。